カンボジア Cheers

連絡事項です

本日古着についてメールでお問合せいただいた
神戸市の牧野さま。

返信をしてもエラーで戻ってきますので、
こちらからのメールが受信できるように設定していただき、
再度メールをいただけますでしょうか？
よろしくお願いします！

にしえりこ
cambodia_cf@hotmail.com

古着を渡す「前」と「後」

別人です。















　↑見ての通り裸で帽子姿でした　

共に歩こうファミリー

このサイトでも何度か登場している
共に歩こうファミリーのサイトが開設されました。

共に歩こうファミリーの古川ママと初めてお会いしてから
まだ１年も経ちません。
知人から、
「貧しい国の人々の役に立ちたいと医師を目指していた親友が亡くなり、
母親が息子（和幸さん）の意志を受け継ぎたい、古着を持ってカンボジアに行きたいと言っている」
という言葉がきっかけでした。

それまで和幸さんの持ち物はずっとそのままにしていたようですが、
和幸さんの服もカンボジアに持って来られ、ご自分の手で村の貧しい人々に渡し、
着てもらい、その人を泣きながら抱きしめていました。

私なんかに古川ママやご家族の悲しみは分かる事はできません。
でも和幸さんの魂は今、ここにいる。と思いました。
私は古川ママに和幸さんの写真を１枚いただき、村に行く時に持っていく医療バックにその写真を入れました。
村に行くと怪我や病気をしている人々に出会います。
私が出来る範囲で、貧しくて病院にも行けず、薬を買えない人々の対応をしています。
和幸さんが一緒だったら、どうすればいいのか分からない時に私の頭の中で和幸さんが助けてくれる、
そんな気がしました。
だからいつも村に行く時は和幸さんが一緒です。
和幸さん、カンボジアでも頑張っています！

すごーく面倒見がよくて、素敵な古川ママ。
私たちのことも心配してくれながら日本でも一生懸命お仕事もされ、活動されています。
そんな古川ママ、和幸さんの人柄で共に歩こうファミリーの輪が広がり、
着々と和幸さんの意志が引き継がれています。

まだサイトを開設されたばかりですが、どうぞご覧になってください！

http://tomoni-arukou.sakura.ne.jp/

CAMFOOD’10

[CAMFOOD’10　cambodian internasional food&drinks industry show]
プノンペンで3日間開催され、昨日Ｂｏｒｎとビチェットと3人で行ってきました。

主に東南アジアからの食材や厨房機器、食器、他建築関係の資材などが展示されていました。
日本からは石川県の食器メーカのみの出店でしたが、
日本食材を扱っており、プノンペンにお店がある「ＡＫＵＲＵＨＩ」さんには
日本の酒造メーカーの方がいらっしゃっておりました。










飲めないビチェットに私は日本酒を試飲させましたが、
「美味しい！」と言い、顔を真赤にして展示会を見ておりました。










シンガポールのメーカーの出店が多かったです。
カンボジアでは、最近発売された「ＫＩＮＧＤＯＭ」というビールが出店しており
試飲された方によるとアンコールビールよりコクがあるとのことです。
頑張れメイドインカンボジア！！

とにかく色んなモノを試食＆試飲をしお腹がいっぱい。見て楽しむこともできる展示会でした。

子どもの成長を支える会

子どもの成長を支える会の情報を更新しました。

かわいいかわいい子供たちが無事新年度を迎えることができました。
ご覧ください。

お盆です

カンボジアのプチュム・バン（お盆）の時期に入りました。
今年も早速チマキをいただきました。
信仰が厚いカンボジア人は皆料理を持ってお寺にお参りに行きます。

私はこの時期は毎年、何故か広がる田園風景を見ると思わず写真を撮ってしまいます。
今年も皆、田植えを終えてお盆をむかえました。
平和になった証拠です。
内戦とポルポト時代の犠牲者にこの田園風景を贈ります。

我が家の用心棒？

私はムカデが大嫌いです。
足の多い虫は基本的に苦手なので、
クモも嫌いです。
でもムカデは足が多すぎ！すごく怖いです。
今雨期なので、ムカデがたまに我が家にも出ます。
先日は、長さ20センチはあるムカデが出てＢｏｒｎが戦ってくれました。

私のそんなムカデ嫌いを知っているのか、
我が家のチンチョ（かわいいトカゲ）がなんとムカデをくわえていました。
小さいムカデですが、結構暴れており
心配して見守りましたが、5分くらい↓の状態が続いて最後はパクッと食べちゃいました。


偉いぞ！チンチョ！！
ありがとう、チンチョ。

更新

大変お待たせしました。

「カンボジア写真館　古着28」を更新です。

今日も村へ行ってきましたが、やはり街より村は寒いこともあり、
最近は寒い時に着る服が欲しい、という声が多くなってきました。

日本人から見ると「カンボジアが寒いの？」と不思議に思われる方も多いです。
1年中日中は30度超えで、暑い時期は40度を超え、朝晩も30度以上ある環境に住んでいると
最低気温が20度を下回ると寒くてしょうがないのです。
私はすでにカンボジア人肌になっており、とても日本の冬には帰れません、
帰る勇気が全くありません（苦笑）

そんなことで、今年もカンボジアの冬に向けて
村の人たちに冬物大募集しております。
皆さんのご協力をお待ちしております。

古着を渡す「前」と「後」

村の男性は、上半身裸でクローマーを腰に巻いている人が多いです。















古着を渡したらとても喜んでくれました。


カンボジアCheersは「子どもの成長を支える会」を応援します